bglen

【クレイ石鹸3種類比較】40代肌にピッタリなのはどれ?

顔の皮脂汚れがごっそり落とせそうなクレイ石鹸。

先日ビーグレンのトライアルセットを購入したときに「クレイウォッシュ」というクレイ洗顔料が入っていたので、私が持っている他のクレイ石鹸と使い比べてみました。

  1. HANAオーガニック
  2. どろあわわ
  3. ビーグレン

比較した結果を一言で表すならばこんな感じでしょうか。

 

  • 良い香りに包まれたいならばHANAオーガニック
  • 皮脂汚れが多い方はどろあわわ。
  • 時短でキレイに落としたい方はビーグレン。

 

1商品ずつ、使用感をコメントしていきますね。

HANAオーガニックの使用感

 HANAオーガニックの特長は、何と言っても香り。

柑橘系のすっきりした香りがすごく私好みです。

オーガニックブランドなので、石油由来の成分を使っていない点も人気の理由です。

たとえば、化粧品には腐敗を避けるための防腐剤が入っているのが普通ですが、HANAオーガニックは使用していません。

だけど、腐敗を避けなければいけないので、キムチの成分を防腐剤の代わりに使って化粧品の鮮度を保ったりしているんです。

なんかスゴイですよね!

オーガニックに興味があって、柑橘系の香りが好きな方は使ってみると良いと思います。

どろあわわの使用感を口コミ

数年前に一世を風靡したどろあわわ。

どろあわわの特長はなんといっても、このモコモコ泡!

どろあわわに同梱されてくる泡立てネットを使うと、固めのモッチリ泡が簡単にできるので、泡洗顔マニアにはたまらない逸品です。

私もどろあわわの泡に顔をうずめた感覚が好きで以前は良く使っていましたが、最近はあんまり使っていないかな。

皮脂汚れをかなり落としてくれるので、若いときは良かったのですが、最近は・・うーんそこまで皮脂汚れ落とさなくても、むしろ少し潤いが残る洗顔料の方がいいかなと思って使わなくなっちゃいました。

ビーグレンの使用感

ビーグレンの特長は、泡立てないこと!

クレイ石鹸は泡立て必須だと思いこんでいたのですが、ビーグレンは泡立てなくて良いんですって。

主婦は時短命ですからね、「あー、今日も泡立てずに洗顔してしまった」と思うよりも、「これは泡立てない洗顔だから泡立てていないんだ」と思う方が精神衛生上良いですよね。

使い心地も最近の私には合っていて、「汚れが残っている」「物足りない」という感覚はないけれど、洗い上がりのしっとり感はあるので乾燥肌の人にピッタリかもしれません。

夜など、子供とお風呂に入るとすぐに化粧水を付けられないことも多いので、しっとり感のある洗顔料は使いやすいです。

個人的にはHANAオーガニックのような柑橘系の香りがすると最高なのですが、ビーグレンはブランドコンセプト上、すべての製品が無香料なのでそれはそれでしょうがないですね。