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ビーグレンと比較されることが多いオルビスユー。
どちらを使おうか迷う人も多いと思います。
そこで、完全主観ですが、どちらも使ったことがある私がビーグレンとオルビスユーの比較をしたいと思います。
- 悩み別に細かく対応したい人はビーグレン
- 本格的なエイジングケアならビーグレン。30代で何となくエイジングケアを始めたい人はオルビスユー
- 美白ケアなら絶対ビーグレン
- リーズナブルに使いたいならオルビスユー
【ラインの豊富さ】ビーグレンvsオルビスユー
まず、アイテムの豊富さについては、ビーグレンの圧勝!
ビーグレンは6種類のトライアルセットがあって、肌悩み別に綿密にアイテムを選ぶことができます。
これに対して、オルビスユーは悩み別の展開はしておらず、1種類のアイテム展開。
だから、肌悩みに応じてアイテムを選びたい方にはビーグレンがオススメです。
【エイジングケア】ビーグレンvsオルビスユー
エイジングケアについては、ビーグレン・オルビスユーともに重視していますが、オルビスユーは30代向けの商品。
老化対策をガッツリしたいというよりも、30代になって、20代のときよりも肌にハリがなくなったなぁとか、最近少し乾燥するなぁという、エイジングの出発点に立った人向けかなという印象。
これに対してビーグレンは、サイエンスコスメということもあり、かなり本格的なエイジングケアに対応可能。
なので、たとえば、シミとかシワとか、ほうれい線とか、年齢による肌悩みが顕在化していて、積極的なエイジングケアをしたいという方にはビーグレンがオススメですね。
逆に、本格的というよりも、「これから少しずつエイジングケアしたい」という人はオルビスユーを使ってみると良いと思います。
【美白ケア】ビーグレンvsオルビスユー
美白ケアについては、ビーグレン一択!
オルビスユーは美白アイテムは用意していません(「オルビス」というブランド自体にはお美白アイテムはありますが)。
これに対して、ビーグレンの美白ケアは本気!
「ハイドロキノン」という病院でも処方される本格的な成分を配合した美白ケア商品を朝用・夜用の2つ用意しています。
しかも、夜用の「QuSomeホワイト2.0」は2021年2月にリニューアルしたばかり。
ハイドロキノンの濃度も5%アップして、かなり期待が持てる内容です。
これからできるであろう将来的なシミだけでなく「今あるシミ」に対応できるので、ビーグレンのホワイトケアはオススメですよ。
【価格】ビーグレンvsオルビスユー
化粧品は長く使うものなので、価格面も重要ですよね。
そこで、主要アイテムについて比較してみました。
ビーグレン | オルビスユー | |
化粧水 | 5500円 (120ml) |
2970円 (180ml) |
クリーム | 7700円 (30g) |
3300円 (50g) |
トライアル | 1980円 | 980円 |
化粧水とクリームはオルビスユーの方が少しお得。
トライアルもオルビスユーの方が安いですが・・・実はビーグレンの方がおすすめ。
だって、アイテム数が全然違う。
オルビスユーは3点セットですが、ビーグレンは本気の5点セットですから。
割引率もビーグレンの方が断然高いので、まずはトライアルセットでビーグレンの良さを実感するのもありかと思います。
【まとめ】ビーグレンvsオルビスユー
上記のように、私のビーグレン&オルビスユーの印象をまとめてみました。
違いばかり書きましたが、ビーグレンもオルビスユーも肌の保水力を大事にしているのは一緒。
肌を保湿するためのメソッドはそれぞれなので、自分にピンと来る方を選んでみてくださいね。